クリニカルアート

クリニカルアートとは、脳と心にアプローチするプログラムです。
参加者は自分の思うがままの表現をし、脳を活性させ心の豊かさを得ることができます。
五感で感じたまま表現していくので技術や知識は一切いらず、どなたでも楽しくお過ごしいただけます。また、クリニカルアートは認知症の改善や予防にも、高い期待がもてるプログラムなのです。習い事感覚で楽しめちゃうので、ご友人やご夫婦で一緒に参加してみるのもいいですね。
様々なレパートリーをご用意し、作品づくりも季節によって変わっていきます。
さらにクリニカルアートには『上手い』『下手』が無いのも特徴です。
最後にみんなで鑑賞会するので、色々な作品を見て楽しむこともできます。1年に1回、外部で作品展も開催しております。
認知症・ボケが始まる前に、ぜひ予防としてクリニカルアートを始めてみましょう。

認知症予防に効果があるとされている

日本認知症ケア学会が「効果がある」と認めています。

実績がある

栃木県宇都宮市では、市を挙げて臨床美術で認知症予防を行っています。
その結果、宇都宮市では介護認定を受ける人の割合が減っており、
予防ができているという実績があります。

誰でもできる

子供からお年寄りまで誰でもできるプログラムとして開発されています。

五感を使う

匂いを嗅ぐ、味をみる、触感を楽しむなど、五感を使ったプログラムとなっています。

笑顔になれる

褒められてくすぐったい人はいても、悪い気になる人はいません。
自然と笑顔が生まれます。

上手下手という概念がない

十人十色で、それぞれに良さがあります。
正解はありませんので、気持ちよく参加できます。

脳科学に基づいてプログラムされている

脳外科医・木村伸氏や彫刻家・金子健二氏らが中心となって開発したプログラムです。
右脳を使うことで脳を活性化させ、認知症の症状を改善するために作られています。

おしゃべりの機会ができる

自宅で一人であっても、ここでは仲間と社交の場があります。
たくさんおしゃべりをすることでも、脳の活性化につながります。
少人数制なので、気軽におしゃべりができます。

専門の資格を持った人が教えてくれる

丁寧に教えてくれるので、初めてでも安心です。

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